やらなければならないことがたくさんある。
それをやろうと思っていて、時間もとっているのに、
なぜかできない
やらなければという気持ちだけが大きくなっていっても、
なぜかなぜかできない
これってよくありますよね
今の私もおんなじ状況です
でも、これって当たり前のことらしいです。
人間の脳って休むように、負荷をかけないようにってなっているようです。
私が尊敬する脳科学者の中野信子さんが著書で執筆されていました。
中野信子さん、先日、テレビにでてましたね
やはり頭が切れている。すごいとしかいいようがありません。
ちょっと話がそれましたが、脳は楽しよう、自分に負担のないように働いているようです。
なので、何かをする、考えるということをしようとしても、
やらないくてもいいことをたくさんしてしまい、
時間がたっているのに何も進んでいない。ってことになるようです。
でも、この解決方法をいろいろ享受してくれていました。
①5分間我慢してなんとか頑張ってみる
②目の前を整理整頓、やる気のスイッチをいれる
③ちょっとした作業をする
②、③は少し似ていますが、ルーチンワークをするということです。
机のうえを決まったものを決めたところにおいてさぁスタート。
このときに大事なのは要らないもの、注意が言ってしまうものはできるだけ排除するということです。
そして、③のちょっとした作業はコーヒーを
サイフォンでいれるという中野信子さんの行動が書いてました。
ちょっと難しいことを最初に行うことでやる気のスイッチをいれるようです。
注目は①ですね
気持ちが集中しない、やる気がでなくても、
なんとか5分がんばれば脳にスイッチをいれることがデキるようです。
なので、なんとかなんとか5分がんばればあとは集中して作業できるようです。